9月17日(木) 13:40- E-1 キーノートセッション
- 「コンプレイセンシー(complacency)」 に打ち勝つリーダー
- 「コンプレイセンシー(complacency)」 とは、現状に満足し、変革をしようとしない考えに囚われている状況を指します。企業が成長し続けるためには、このコンプレイセンシーを脱することが必要です。
しかし、どうすれば、その状況から脱することができるのでしょうか。今回は一休、オルビスの二人の経営者に登場してもらい、その状況に打ち勝った経験をお話いただきます。
Speaker
- 小林 琢磨
- オルビス株式会社
代表取締役社長 - 2002年(株)ポーラへ入社、2009年にグループの社内ベンチャーで立ち上げた敏感肌専門ブランドの(株)DECENCIA取締役、2010年同社代表取締役社長へ就任。急成長に導き、同ブランドを大きく飛躍させた後、2017年オルビス(株)のマーケティング担当取締役、2018年に代表取締役社長に就任。リブランディング、構造改革を実行している。 ポーラ・オルビスホールディングス取締役を兼務。 早稲田大学大学院MBA
- 榊 淳
- 株式会社一休
代表取締役社長 - 1972年、熊本県生まれ。慶応義塾大学大学院理工学研修科終了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。米スタンフォード大学大学院にてサイエンティフィック・コンピューティング修士課程修了。ボストン コンサルティング グループに入社し、約6年間コンサルタントとして活躍。2009年よりアリックスパートナーズ。13年一休に入社。PL責任者として宿泊事業の再構築を担い、14年に取締役副社長COOに就任。16年に社長就任。