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9月15日(火) 16:00- A-3 Direct

海外D2Cの代表格 Allbirdsに学ぶ、D2Cのビジネスモデルが勝てる理由
サンフランシスコ発のスニーカーブランド「Allbirds(オールバーズ)」が今年1月、東京・原宿に日本1号店をオープン。Allbirdsはサッカー・ニュージーランド代表として活躍したティム・ブラウン氏とバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー氏が2016年に創業。米タイム誌で「世界一快適」と評された履き心地も然ることながら、環境に配慮した素材を使用したD2C(direct to consumer)ブランドの代表としても話題を集めています。今回のセッションでは、同社 日本法人のマーケティングを統括する蓑輪光浩氏をスピーカーに迎え、海外D2Cについての知見を持つFABRIC TOKYO 代表取締役社長の森 雄一郎氏が聞き手をつとめ、Allbirdsのマーケティング戦略を解き明かしながら「なぜD2Cのビジネスモデルが勝てるのか」その秘密を解き明かします。

Speaker

蓑輪 光浩
オールバーズ 
マーケティング本部長
1997年NIKE JAPAN入社。ワールドカップ、箱根駅伝、NIKEiDをはじめとしたマーケティングに携わる。2008年にNIKE EUROPE赴任。2011年よりユニクロにて、錦織圭らトップアスリート契約、PR広告戦略、商品開発に携わる。2016年よりレッドブルに入社しフィールド・マーケティングを統括。2018年にビル&メリンダ・ゲイツ財団 プロジェクトマネージャー就任。2019年より現職。

聞き手

森 雄一郎
株式会社FABRIC TOKYO 
代表取締役社長
デザイナーズ不動産賃貸「ソーシャルアパートメント」のCEO山崎剛氏と、フリマアプリ「メルカリ」をつくる元ウノウで現メルカリ社CEOの山田進太郎氏の元で経験を積み、株式会社FABRIC TOKYOを創業。自身が洋服のサイズに困っていた経験から、2014年2月にカスタムオーダーのファッションレーベル「FABRIC TOKYO」をリリース。

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